美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

来期に向けてつらつらと

新しいカテゴリーを追加することにした。

せっかくT氏から助言を頂いたのだから、それを具体化したり戦略を練ったりしたい。このカテゴリーは「単なるメモ」でしかないので、修正したり変更したり、はたまた使わなかったりするかもしれない。ゆるっとした目線でご覧ください(汗)

 

まず前提として、これは決して良い意味で言うのではないが、私は仕事に関して一定の成果が出せる。これまで正社員として5つの職種を経験したが、一度習得してしまえば難なくこなすことができる。そのため、ノウハウを考えたりマニュアル化することなく済んでしまった。新卒入社こそ大企業だったが、その後は中小企業だったため報告なども甘く、私自身がどうすれば良いか解っていればよいという仕事ぶりだった。上も上だが私も私。

 

しかし、今の職はかなりの激務。量も質も求められる上に営業的要素も濃い。同僚や先輩も百戦錬磨が揃っているが「こんなに激務だとは思わなかった」と口を揃える。傍から見るのと現場を預かるのでは、雲泥の差がある職場なのだ。

 

前置きが長くなったが、来期は戦略的に考えたい。

これまではクライエント・ファーストで進めてきたが、段々身が持たなくなってきた。自分の首を絞めるやり方は長くは続かない。これまで何とかやってきたが、評価制度が変わってきたこともあって英断した。ここに記述できるかどうかは工夫次第だが、良いアイディアは忘れたくないので、暗号(記号?)を使って記すとか?まるで謎解きブログのようになってしまったらどうしよう(笑)

 

ひとまず今朝頭に浮かんだことは「将棋」だった。

駒をどう動かすか、様々な動線や相性を考えて配置を決める。

 

これを応用して、誰に何を頼むか、予め目星を立てておくのはどうだろう。もちろん頼んだ時に好感を持ってもらえるよう、日々の心配りも忘れてはならない。

また、クライアントに関わる回数をある程度、制限する。1回の成功事例が大きくその後を左右するから、そこまでは一気に畳み掛ける。その一方、成果が出た後は成功事例が経験となってクライアント自身が自律的に進められる点が多いから、少し手を緩めるのもアリだ。その間、別の案件に力を尽くすことができる。これまで、対応時の緩急に注意を払ってきたが、全体のフェーズ毎の緩急も意識してみよう。これまでは基本的にクライエント自身にマイルストーン設定を依頼していたが、私が内々にパターン分析しておくのもよい。早速、仮のフローチャートを作成してみることにしようと思う。

 

今回はここまでメモ。