私に足りないもの、それは「整理すること」。
今回のプレゼン+αで、ヒシヒシと感じてしまった。
私はモノも情報も捨てられないタイプ。
色々な「思い出」が「モノや情報」に憑依してしまって、どうしても処分できないのだ。後で使うかもとか、思い出に浸りたいとか、ありきたりな理由なのだけれど。スパッと処分できる主人が羨ましい。主人はモノをそれはそれは大切に扱うが(かつて愛車を20年大切に乗っていた)、ひとまず買い替えとなるとアッサリ手放す。驚くほど切り替えが早い!私の方が目がうるうる…。だって、だって…。
「手元にあるときはその価値を大切に使い切る。寿命を全うすることが大切。頑張ったモノに、もっと頑張れは酷というもの。」という精神らしい。私が頑張って聞き出した内容を要約するとこんな解説になる。(彼の行動を見てると凄いなぁと思う事が多いのだが、解説がないので聞くしかない…)
今回のプレゼン+αで、主人からの助言としては「日頃の整理不足」。何でもとっておくから情報が溢れすぎているのでは?とのこと。主人は、具体的なものを処分しても、そのエッセンスとかノウハウだけを持っていれば再現できるはずだがら、全部捨てても大丈夫だと言う。なるほど、と思いながらもそこまで全捨てはキビシイ。。。(私の専門が一期一会のような業務なので、幅広すぎて集約しきれないのですよ…)
これを機に、月一回の業務まとめを徹底しよう。
職場は激務なのでその時間はない。今回、一覧表を作ったのは良かった。多少、項目をアレンジして整理整頓しよう。そして、月に1回、見直すことで頭も整理されるはず。
・脳内も整理
・記録も整理
・現状も整理
これを忘れないようにしたい。
仕事だけでなく、身の回りもそうだ。衣装・小物・本・録画・資格関連テキスト類・・・様々なものを半分減らすだけでかなりラクになるはずなのだ。衣装はかなり減らしているので、他のアレコレにも挑戦したいと思う。