美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

誉めることの基準

今回は試行錯誤中の記事です。

 

「誉めること」で悩み中の私。

自分自身の一定基準を設定しておくとブレがないかも?と思い立ちました。私は「誉める」の整理整頓ができていないために、気分次第で誉めるになっているかもしれません。また、自分の気持ちに正直(良い意味でも悪い意味でも)にお伝えしすぎる傾向がありそう。今回のように迷惑な人もいますからね…

 

【能力について】

これを誉めると「評価されている」と誤解され、上から目線と捉えられがち?今回もそう受け取られたのかもしれない。彼女の回答は「FBありがとうございました。」だったと記憶している。よって、能力について誉める際は、大味ではなく「具体的部分」について誉めるようにしよう。そして「素晴らしかった(大味・適当?)」いい加減と受け取れそうな表現は慎む。そして1回のみ。相手の反応が薄いからといって何度もゴリ押ししないこと。元気づけようとしてフラスアルファしすぎるのはNG。(当然のことと認識しているが、あえて自分に言い聞かせてみる)

 

【お人柄について】

これも、ご本人が気づいている誉めポイントと気づいていない誉めポイント、これをどう表現するかが大切なのかなと。忙しい時(1、2分しか時間がないとか)に誉めると当然大味になってしまうため、時間が取れる時やタイミングを見計らって言える時に言う。言えない時はもちろん見送る。まぁ、普通にできているはず。

 

【親切にされた時】

感謝の気持ちと共に、軽くお人柄を誉めることがある。これはOKなのかな?「やって当然のことだから誉められて不愉快」な人もいるだろうか?前述の彼女だったら引っかかるかもしれない?そう考えると、してくれた「親切」に的を絞ってお礼を言う程度に留めたほうが無難かもしれない。

 

【その人の衣装や持ち物】

前述の彼女が基準になっているわけではないが、何度か衣装を誉めたときは(本当の)笑顔だった。相手のセンスの良さに関しては誉めてOKという事のよう。これも、大切なのは「本人が自覚している事」を誉めることかもしれない。自覚していない部分を誉めるときは慎重にすることを心掛けよう。

 

【その他】

今は思い浮かばないので、また後日。

 

こうして検証してみると、一番レベルの高い誉めポイントは「能力」ということになる。デリケートな部分でもあるため私にはハードルが高すぎる。まずは「能力」以外の誉めで修行を積み、自信がついたらトライしてみようと思う。

何年もかかってしまいそうだけれど…