ひとり時間が今日の16:00で終了した。
主人が笑顔で帰宅したからだ。
とあるミッションを終えた主人の喜びを、私も心から共感し笑顔で応えた。こうして、人生を分かち合える人がいることは本当に幸せだ。ひとり時間も贅沢で、癒されるひとときであることは間違いないが、もともとは他人同士が一緒に暮らし、夫婦として過ごす時間は奇跡に等しいと私は考えている。
お祝いしようという主人の提案で、外食することになった。
18:00にはもう、美しい月が輝いていた。こうして一緒に歩くだけで、私にとってはデート気分。言葉はなくとも心は通じている。こんな、静かな時間が大好きなのだ。
今日のひとり時間のメインは確定申告。
諸々の資料を片手に計算したり入力したり。難しいことは一切ないが、資料を整理していなかったために3時間近くもかかってしまった。それ以外は、録画を鑑賞したり断捨離したり。大きな出来事もなく静かに過ごした1日だった。
さぁ!明日から、いつもの毎日がやってくる。
新しい手帳で明日の確認をしながら、次の休日に思いを馳せる。日々を大切に過ごすこと。それが何より一番大事。