最近気づいた残念なこと。
体重は変わらずとも「身体の組織は変わっている」ということ。
ここ5年くらい体重に大きな変化がなかったので、無頓着に過ごしてきたが、これは大きな問題だった。少し増加(2kg)しただけと捉えていたが、これは全くの誤り。細胞組織がどんどん下がっていると感じるし、おそらく筋肉が落ちて脂肪になっているのだと思う。それが均等であれば、体重変化はなくとも確実に身体は衰えているということだ。
これまでも薄々は気づいていたが、洋服を買い替えることなく過ごしてきたので大丈夫と見ないふりをしていた。ヘルスメーターに乗っても体重は大きく変わらない、というのが最後の砦(?)だったのだ、きっと。
しかし。
今回の衣替えで、着にくい洋服が増えた気がする。
着られないわけではないが、シルエットが綺麗でないとか、ややキツイ気がするとか。日々のこうした小さなストレスは、気分の落ち込みを呼ぶ。
また、今年の1月から5月までは、5時起き生活で心身が充実していたのに、6月から現在までは6時半起床なら早い方という体たらく。理由は「業務過多・試験対策・介護関係」と、仕方ないと思える原因だからこそ、正当化してしまっていた。
本当に残念過ぎる自分‥
今日も勉強会があり、ブログは書きたいけれどどうしよう‥と悩んだが、私の身体のためには重要な事だと思い、こうして記述している。
なんとかしなくちゃ!
仕事や勉強や介護よりも、まずは自分の健康が第一。
そのために「どうしたらいいか」本当は解っているはずの自分‥
忘れないために、ここに覚書しておく。