美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

努力と成果の関係

昨夜はあまりの眠さに全てを放棄した。

 

主人は出勤で帰宅が遅い。

仕事が終了した後18:00から簡単に夕食を済ませ、20分だけ寝ようと思ったが起きたら21:30だった。なんと2時間半も爆睡していたのだ。その後、入浴して23:00には就寝したのだが、今朝も6:30起床。トータル10時間睡眠!

 

確かに疲れている。。。

私は気を許すと「若い時基準」で物事を図るから、大したことないと思っても疲れが蓄積していることが多々ある。今回もこれかな?と思う。

 

のど元過ぎれば…であまり覚えていないのだが、私は節目節目に「何もかも嫌になる」ことがある。些細な事から大きな事まで諸々を一緒に抱え込んだときに起こる「疲れが蓄積したときのサイン」だと考えている。

 

打開策として手元の自律神経を整える雑誌をみたら、面白いものを発見した。

「60%の努力で70%の成果」で満足する。すると自律神経が疲れず、安定したパフォーマンスが出る、とのこと。なるほど。

それをヨシとしない職場ではあるが、念頭に置くとよいかもしれない。

 

これまでの私は、100%の努力で85%の成果しか出せず、悶々としていたような気がする。。。