美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

実績の強さと報告の極意

ビッグイベント準備の続きです。

「AM中に洗い出し完了」の予定でしたが、結果としては15:00までかかってしまいました。デパートに出かけるご褒美時間はなしに変更。しかし、思い詰めるとミクロ視点が強くなり発想が広がりません。そこで、16:00から主人とウォーキングに出かけることにしました。

 

主人は私から見ると仕事に関しては雲の上の人なので、どんな話も貴重です。ビッグイベントの報告の仕方について指南を受けました。成果に対しての質疑応答は「端的に返すが基本。どんな掘り下げに対しても端的に返すの繰り返し。」だそうです。私は気負ってしまい、1分程度のプレゼン回答を予定していました。とても緊張します。しかし、余計な説明はズレが生じた時に、管理者からは「そこじゃないんだよ、聴きたいことは」となるそうです。要はキャッチボール形式ですね。私の業界では「プレゼン形式」が多いので、どうなんだろう…と多少の不安が残ります。それでも主人の助言も確かに、と感じます。自分が苦手な形式(プレゼン型)で進めるよりも、リラックスして臨む方が良い結果になるかもしれません。

 

落ち着いて考えてみると、「実績は強い」です。

実績さえあれば、どんな説明でも結果が伴っているため納得していただけます。実績がない場合は、それ相応の納得する理由がなければなりません。今回の場合は実績があるため、主人の言う通り納得していただけるはす。リラックスして笑顔で回答すればいいのかもしれません。

 

研究プレゼンと質疑応答(想定質問)に右往左往していましたが、今回は実績のありがたみを痛感しました(一年間、頑張ってきてよかった)。明日はロープレ三昧となりそうですが、なんとか頑張れそうです。山積みの資料を横目に、もう就寝しないとです。少し遅くなってしまいましたが、おやすみなさい。