美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

ルーブル美術展は110分待ち

今日は仕事絡みの用事があり、一日中都内。

雨予報でパラパラ降られたが、ほとんどダメージはなく快適だった。

 

本当は夕方から新国立美術館ルーブルを鑑賞予定だったが、何と110分待ち!

16:00~18:00を鑑賞用に時間配分していたが、それが丸々待ち時間になる計算。開催期間終了間近のため混雑は予想していたが、もうすっかりコロナ以前に戻ったみたい。何度も事前にチケットを購入しようとしたが、思い留まった自分を誉めたい。

 

今日は遅くとも20:00には帰宅したいので予定変更!

丸善丸の内本店に向かい、本の散策をすることにした。気になるコーナーをぐるぐる回り、五味太郎さんの「きんぎょがにげた」を見つけた時は嬉しかった!息子が小さい時に、大好きで何度何度も読んだ本。他にも思い出す絵本は幾つかあるが、息子も私も特に大好きだった。とても懐かしくて、グッズになったメモ帳などを手に取ったが、供給過多のため断念。その後も美術関係や話題の本、母用に幼児~ノートレ系を散策したが、ときめくものは見つからなかった。

 

一日中それなりに疲れたので、館内のカフェでひとやすみ。シフォンケーキはレモンを選択したが甘かった。。。それでも、疲れが取れると思い半分ほどいただく。

 

その後も名残惜しくてふらふら歩いていたら、木製の葉書が目に留まった。

3Dでデコボコしている名画シリーズ。立体感がある。葉書なので120円切手を貼れば投函できる。自宅でも飾れるようにスタンドも1つ購入した。

 

丸善丸の内本店は、少しご縁のある武蔵野美術大学の女性講師が、かつて二人展をしたことがあり懐かしい。いつかは彼女に水彩画を習いたいと思っているが、仕事仕事でその時間が取れないうちに介護に突入しそうな勢い。老後の楽しみにとっておくのもいい。今はオンラインもあることだし‥笑

 

立体感があり気に入っている木製葉書

レモンシフォンケーキ

ルーブルではないが少しパリ気分