美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

自分のトリセツ

昨日は職場でちょっとした懇親会があった。

希望者だけだから、私を含めて5人の少人数。

 

催し物も用意され楽しかった。

激務の職場だから、たまにはこうした時間も必要だと思う。取りまとめてくれた幹事に感謝。彼女はとても気が利くありがたい存在。私の尊敬の対象でもある。

 

さて。

全般的に楽しかったこの集まりを振り返ると、ある気づきがあった。以前から薄々感じていたことだが、私はこの曖昧な人数が苦手のようだ。

 

今回のように、好きな人だけの集まりでもそう感じたので驚いた。なぜか気を遣ってしまう。2人や3人は大丈夫そうだけれど、具体的には何人から、気疲れするのだろう?自分でもわからない。逆に8人位になると、その苦手度が薄まるように感じる。この意識はどこからくるのかしら。私と同じ感覚の人って、いるのだろうか。

 

何はともあれ、気心がしれた集まりは楽しいもの。自分の可能性を広げるためにも、自分のトリセツを充実させつつ、様々なチャレンジもしていきたい。