新しいプロジェクトメンバーの中に、少し苦手な人がいる。
いわゆるウマが合わないという部類。決して意地悪なわけでもなく仕事も優秀な方だ。考え方が論理的でキレのある彼女は、私のようなふんわり系(非論理的?泣)はあまりお気に召さない様子。事を荒立てないよう、とても気を遣う。私が気を遣うのと同様に、おそらく彼女も私に気を遣っているはずだ。申し訳ない。
こういった「相性」の問題は、双方とも悪くない。
ちょうどいい「塩梅」を見つけるのに少々時間がかかるだけだ。
昨日、彼女のプロファイリングをしてみた。
そして、彼女の心情を思いやりながら尊重すべき点を確認する。そして、良いところを観察していくと、私に足りないものや私自身の改善点が見えてくる。ありがたい。
苦手な人というのは、神様からのギフト。
私がステップアップするために遣わされたのだと考えている。
人は変われる。
ここからさらに、アップデートしよう!