美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

勉強を続ける意味

勉強会が終わった。

(このフレーズで始まることが多くてすみません‥)

 

この専門職に就いてから、基本的にはずっと勉強を続けている。

途中で転職をしているため、業務範囲や求められる事は違っているが、それでも知識が陳腐化しないように常に自己研鑽をしてきた。もちろん実践できることが最重要で、理論倒れになったりクライアントとのリレーションシップが上手くいかない等はご法度だ。どんなクライアントのどんな要望に対しても、「相談してよかった」と言われることが使命だと考えている。

 

私が勉強を続ける目的。

それは「相談者が元気になること」一択だ。その為に、何ができるかを常に考えている。そして、相談者が元気になると私も元気になれる。元気な人や企業を増やしたい。そして日本中が、いや世界中が元気になれるといい。そんな世の中にしたい。そのために、自分ができることで「ひと隅を照らす」存在になりたい。

 

なんだか壮大なスケールのように感じられるかもしれないが、社会で働く人達はみな、何らかの形で世の中を元気にしようと思っているはずだ。だから、働く人達はみな、私の同志だと考えている。

 

だから自己研鑽。

私が自分を磨くことで、他の人が輝けたらいい。