先日、普段あまり見ることの少ないTVで、デヴィ夫人の「お花との関わり方」が紹介されていた。ご高齢でいらっしゃるのに、いつもパワフルで前向きな姿勢に感心する。
今回は「お花の切り戻し」について。
どんなにお忙しくされていても、ご自身が自ら毎日2時間もかけて対応されているとか。お部屋いっぱいのお花達に囲まれているため、お時間もかかるし大仕事にみえる。しかし、そのひとときが癒しの時期になっていらっしゃるそうだ。
単なる「環境整備時間」と思うか「癒しの時間」と考えるか、これは精神的にも大きな違いだと思う。多忙を言い訳に、お花や自分のメンテナンスを怠らないようにね、とのお言葉を頂いた気がする。
とある尊敬するブロガーさんも、「女性はご自身がお花である事を常に忘れないで」とおっしゃっていらした。今の時代は男女差について話しにくい一面もあるが、女性としての誇りは大切だと思う。(男性は男性としての誇りを大切にして欲しい)
我が家では、白いアルストロメリアとフューシャピンクの薔薇を飾っている。
本当はイギリスの良き伝統のように、金曜日にお花を新調する生活が理想だけれど、今のところはかなりランダム。
私の「こうなりたい」を明確にして、これからも生活を進めていけたらいいな。