美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

ひとり時間の覚書

時折ふっと訪れる「ひとり時間」のために、棚卸をすることにした。

これまでは検めて考える時間が少なかったから、その時に慌てて考えてて時間を浪費していたように思う。予め、ヒントをここに挙げておく。

 

◆半日コース(2~4時間)

<室内>

・録画鑑賞

・料理(お菓子づくり)

・ブログ

・将来設計

積読を実読に

・断捨離

・植物に関わること

<室外>

・書店(+散歩)

・カフェ(+散歩)

・公園ランチ(+散歩)

・デパート(+散歩)

・映画館(+バス)

 

◆一日コース(6~8時間)

・ホテルステイ(+散歩)※

・アンティーク巡り(+新幹線)※

・美術館(+新幹線)

・寺社仏閣(+ローカル線でもOK)※

・海を見に行く(+新幹線)

・初めての体験や冒険(+新幹線)※

・ときめくものを探す(+新幹線)※

・日帰りひとり旅

 

こうしてみると、「ひとり時間と車」の組み合わせが無い。休日は主人が車を使うため当たり前だが、あまり気づかなかった。映画館も車だと近いが、バスだと時間合わせがあり半日以上見込む必要がある。これでは遠のくわけだ。

 

好きな事をするためには首都圏へ出向くから、メインは新幹線。

若い頃は東京と神奈川県に12年も住んでいたから問題はない。すぐに行動に移すためには、この次の展開(新幹線を使って、どこで何をする?)までを踏み込んで考えておく必要があると気がついた。また、自然と親しむ系(海とか)は主人とドライブという手があるから、「ひとり時間」に組み込む気力がなくなるのだと知る事ができた。冷静になると色々見えてくるものですね。

 

とすると。

「日帰りひとり旅」を移動しやすい距離で設定し、組み立てておくこと。

これが一番良いプランなのかもしれない。思いつくお気に入りの場所が幾つかあるので、何度行っても素敵な場所に何度も行こう。さらに、今後は手軽に行けるお気に入りの場所を幾つも発見しようと思う。そうすれば、歳を重ねたとしても訪問しやすいはず。そう考えてみると、※は県内でもできるに違いない。

 

もちろん、首都圏にも素敵なところが沢山あるから、ひとりでも出不精にならず、頭も身体も適度に動かそうと思う。

 

ひとつの方向性が見えてよかった!