今日は7時起床。
段々早起き生活が緩くなってきており、少し焦っている。
2ヶ月が経過しようとしているが、生活習慣においてもマンネリという言葉は存在するのね…。実は、私は持病を抱えており、1ヶ月半ごとに通院し経過観察の身なのだが、主治医との会話を思い出した。なんと、主治医も今年から早起き生活を実行しており、11:00就寝、6:00起床にしているそうだ。そして、私の早起き生活の良さに共感してくださり、絶好調という意味を深くご理解くださった。そこで医師曰く、「…しかし最近、私は少し緩くなってきているんだよね…」
その時は、余裕で笑みを浮かべていた私。
まさに私が陥っている状態と酷似しているではありませんか!医師と私の開始に2週間のズレがあるため、時期的にもまるかぶりで驚きが隠せない。
生活習慣の修正って、人間の個体差はあまりないのかもしれない。定着していく流れを曲線で描いてみると、なだらかに元の習慣に戻っていくのかも。
業務のようで楽しくないが、PDCAに当てはめてみる。
P 計画(22:00就寝、5:00起床)
D 実行(2023.1・16~現在に至る:iPhoneで管理)
C 評価(約60日経過:体調も精神も絶好調・便秘解消)
課題:30~60分程度のズレが生じている(最大2時間!)
A 改善(今後:継続することで心身の健康維持を保つ)
<課題と向き合う>
・目標を明確にすること(数値化)
・無理のない計画を立て実行する(休日や疲れた日は自分を許す)
※「許す日」が継続しないように気を付けること!
・定期的な確認をすること(ブログで記録=ありがたい!)
・プロセスを意識すること
PDCAの問題点
少し脱線するが、最近はこのPDCAが古いとも言われている。
Pの段階で綿密な計画に時間がかかる為、時代の変化や顧客ニーズへの対応が追い付かないことが原因だとか。そのためアイディアが陳腐化したり、新しい取り組みが導入しにくい(導入する部分を修正する手間がかかる為)ことや、PDCA自体が負担ということもある。組織や目的によって4つの欠如(具体化・計画性・評価基準・実行力)を洗い出す必要があると思われる。
脱線ついでに、最近注目されているのは「OODA(ウーダ)ループ」
・О:Observe(観察:見極め)
・O:Orient(状況判断・方針決定:スピードを意識)
・D:Decide(意思決定:方向性と最適施策)
・A:Act(行動:変化に応じて最初のOに戻る)
外的要因が絡んだり、想定外のことが起きたりする状況の際は、この「OODA(ウーダ)ループ」がおススメのようです。
話をもとに戻すが、ここが正念場と心得よう。
もともと、8時間睡眠好きな私が7時間睡眠を選択しているのだ。どうしても8時間に戻ってしまいがち。心して「22:00~5:00」を続けようと思う。