美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

ひとつの結論

母と私の関係性は変わらない。

海島構造に似ていると気づいた。

 

私達は島で、その間には海がある。

海という環境が様々変わっていくだけで、島どうしは変わらない。だから母が衰弱しようとこの先どうなろうと、島と島との関係性は変わらずずっと繋がっている。

 

島は現存しているかどうかではなく、心の象徴として捉えればよい。

 

そう思うと、少し安らかな気持ちになれる。