美しい月に出逢う旅

~私という自然を生きる~

料理は愛情

私は料理が好き。

それは再婚してから自覚した。

 

私は最初の結婚が上手くいかず、離婚して20年後に再婚した。調停離婚だったから調停調書も作成して頂いたが、満場一致で元夫側に問題があったと判決が出た。

 

息子とは再婚するまでの22年間一緒に過ごし、ある意味で同志のような存在。私は彼を守るため必死だったが、彼の存在は私の全エネルギーの源だった。もちろん今でも私の宝物に他ならない。息子に出会えて良かったと、心から感謝している。今でも仲良し親子で嬉しい。

 

そんな息子も再婚した主人も、私の料理が大好きなのだ。たまたま口に合うだけなのだろうが、この偶然は私にとってかなり幸運なことだと思う。

 

‥主人は今日もまだお仕事中。

今は繁忙期のよう。主人のお仕事は難しすぎて(ある意味、営業職であり技術職)色々聞いてもよくわからない。そんな難しいお仕事をこなし、私達の生活を支えてくれている。感謝しかない。

 

私の料理が、主人や息子の支えになれたらいい。そんな腕が私にあるとしたら、神様にも感謝。

茄子とブラックタイガーのオリーブオイル焼き+葱のピリ辛ソースがけ

鮭・新玉葱・舞茸の、バターホイル焼き

突然、日光湯葉が食べたくなった笑

(ビタクラフトが大活躍!)

 

食べたい物を自由に作る私。

それで家族に感謝されるなんて、ある意味、幸せすぎるのではないだろうか。。。