約２年前から、貯めることよりも使うことにシフトした私。
貯金額の増加は鈍化したけれど、その分お気に入りのモノ達に囲まれて生活している。その結果、生活の質は向上したし、日々の充実度や満足度は確実に上がっている。その意味ではとても良い年だったと思う。
「買ってよかったもの10選」を順不同で考えてみる。
・レピシアの福袋
・益子焼の磁器（作家もの）
・米沢織のスカート
・マザーハウスのリュック
・安藤忠雄氏の蔵書「HILL OF THE BUDDHA」
・ルイヴィトンの長財布マヒナのガレ
・カレイドスコープ（作家ものステンドグラス万華鏡）
こちらが益子焼きの磁器。ポットとカップ（2つ購入）。ぽってりな温かみと曲線の美しさに惹かれた。作家ものは気に入れば出来るだけ勇気を出して購入したいと思う。
10選はこんなところ。
何とか絞りだしたけれど、忘れているものもあるかもしれない（汗
お部屋の中の好きなモノを目で追ってみると、今年よりも前に購入した大のお気に入り達もたくさん目に飛び込んでくる。くしゅくしゅ毛布・おやすみフレンド（ぬいぐるみ）・ミキモトのパールネックレス（主人からの贈り物）・エトロのカシミヤストール・iCBのロングコート・アンティークトリオ各種‥などなど。
こうしてみると、やはり２年前の方針転換は間違っていなかった。
お気に入りのモノに囲まれていると、とても私らしいと感じるし、とても癒される。もしも方針転換していなかったら、これらのお品物は我が家にはいないのだ。この子達がいない生活はとても無味乾燥に感じることだろう。
今日は午後から実家に帰郷予定。
なかなか終わらない片付けものをもう少ししてから、一泊の荷造りをする。母のいない年末年始。もの哀しい気持ちを携えながらも、父を元気づけてきたいと思う。
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今年中にブログを書く時間があるかどうかわからないので‥
ひとまず、こちらでご挨拶させてください。
皆さまにとって、佳い年末年始になりますように。
心から願って‥
ｌａｌａ
