少し大きな仕事に関わっている。
とある企画を立ち上げているため、土日も仕事だったり。
でも、仕事一色にならないようにしながら、秋を楽しみたいと計画中。
さて。
今年の夏は、衣類に関してお買い物らしいものをほとんどしていなかった。入ってくるものがなければ出すものを考えるチャンスが激減する。ブログでも「捨てもの日記」がとんとご無沙汰だったから、先日の衣替えの時に少し見直した。以下を手放す予定。
・ダンガリーワンピース
・ストライプガーリーブラウス
・オーガンジーボタニカルブラウス
・麻混紡グレーカーディガン
・麻紺カーディガン（オーバーサイズ）
・ナイトウエア（上下セット）
・口紅５本（出番がないシャネルなど）
・ケサランパサランアイシャドー
私は気に入ったものしか購入しないから、手放す時に「気に入っている部分」を思い返してしまう・・・すると捨てきれなくなって、またクローゼットに仕舞い込むこともある。今日、着用しているワンピースもそう。麻と綿の混紡で白とブルーとベージュのチェック柄。かつて息子が就職活動をしてる時に、東京方面での面接に付き添ったことがある。現地は別行動だったから、駅ビルのブティックで出会って購入した想い出のワンピース。
何度か手放すチャンスはあったのだけれど、保管していたらまた出番がやってきた。素材が良い衣類はこのように何度か「着たい気持ち」が巡って着たり、「似合うお年頃」になったりする。この辺りの感覚を掴んでしまうと、手放すことが困難になるのだ。本当に見極めが難しい。
話は変わるけれど、アルコールを卒業してから２ヶ月で２キロ体重が減った。
他の人はわからないと思うけれど、私自身は確実に変化が解る。顔がスリムになったし二重がはっきりした。頭もクリアになっているし、時間の使い方が上手くなった。
少し前から「飲まない生き方ソバーキュリアス」という３００ページを超える厚本を読んでいるが、これがなかなか面白い。英国生まれの作者で拠点が米国のため、日本人には馴染まない日常生活を肯定するのはいささか骨が折れるけれど、その部分を流し読みして本質的な部分だけしっかり読めば楽しく読める。私は入浴時に呼んでいるから、遅々とした進捗だけれどそれで充分。急いで読む必要もないところが癒しにもなっている。アルコール卒業本はこれで２冊目。ノンアル生活が既に身についているから、これを読了したら、他のジャンルの本を読みたいと思う。（アルコールは月一回程度のイベントが私にはピッタリなことが発見できた。よかった。）
ブログで近状報告‥となると、場面があちこちに飛んでしまう（汗
読み難いと思いますが、父のお話もさせてください。
昨日は父の面会だった。
相変わらず１５分のみという厳しい面会時間。会う度に痩せていくことがとても心配だ。毎回、家に帰りたいというので、弟が介護離職して実家でお世話する案も浮上した。近頃は施設の方針で、数日間なら家に宿泊することも可能になったのだけれど、頑固な父の場合は一旦帰ったら二度と施設に戻すことはできないと思う。弟も絶対にそれは選択したくないと話す。お試しができない、と考えるともやもやする。私だったらそこは強行突破してお試しをするけれど、家を継ぐ弟の考えを尊重すべきだろう‥と考えあえて意見を控えている。
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最近は色々と将来について考えることが多くなった。
ひとまず現実的な部分を押さえることにして、年金事務所を訪問した。概略は理解できたけれど、税金問題も把握しておきたいから近いうちに相談予約をとりたい。こうした行動を起こしていくと、６０歳というのは本当に大きな「次のステージ」なのだなぁと実感する。あまり真剣に考えたことがなかったし、知らないことばかりだ。この歳なのに！私だけが無知なのかもしれないけれど‥。
昨日は６つ年上の知り合いのお姉さまとお話する機会に恵まれた。
既に年金を頂いているとのことで、５年に一度の改正で３万円も減額になったそうだ。驚いた。彼女がおっしゃるには、これからどんどん減額になるとのこと。確かに、年金崩壊になったら一円も手に入らない。こうしたナマの意見はとても重要だと思う。
こまめな更新をしていないせいで、堰を切ったように書いてしまった。
以前は心の赴くままにブログしていたけれど、今は一旦整理してから書きたい気分。
来年の３月を目安に、自分をどんどんアップデートしていきたい。
