突然ですが、「胃痙攣」の正体はノロウイルスでした。
主人も同様の症状があり、胃腸科での診断で判明しました。私も通院したかったのですが、自己研鑽という名の仕事(とほほ)があったため見送ってしまいました。よって、私は点滴+痛み止めで乗り切る予定です。(主人も整腸薬のみ)皆様もお気をつけください。(オイスターバーが原因???)
さて。
こんな体調不良に見舞われながら最近思うこと。「若くはない自分を受け入れる」これが大切であると。48歳までは元気はタダと思っていた私。しかし、これからは「健康に注意する」ではなく、「健康を創っていく」という意識が重要。では、どうやって創っていくか?ですよね。
健康は「創り出す意識をもつこと」
・運動は「運を動かす」
・栄養は「美味しいを基軸にするのではなく、栄養素に着目する」
大切にしたいポイントです。「老い支度」というと、ネガティブな印象ですが、「今の状態を維持する」ためには「健康を創り出す」意識がないと下降する速度が速くなるんですよね。。。料理に関しては、(せねばならないという)習慣から趣味に格上げ(笑)されていますので、もっと栄養士的な目線を持つことにしようかなと思います。そうすることによって、前回主人と判断基準が違うとなった「食事の量」が解消されることでしょう。主人に寄せる、というよりは新しい軸に向かってみようかな、という気分です。
最近、玄米食が気になっているので、双方の両親から頂く白米を遠慮しようかなと考えています。以前、マクロビオティックの先生についていた時期があったのを思い出しました。粗食というとアレですが、これからは「身体が喜ぶ食卓づくり」にシフトしていこうかな、と「たった今」思いました。これがブログの凄いところですよね!
<理想の夕食と歩数>
日~木曜日は自己流マクロビオティック食+5000歩以上
金~土曜日は洋食系(ワイン付)+10000歩以上
とか。この路線で少し考えてみようと思います。